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小児の皮膚科その22008年03月26日 08時22分38秒

こどもは免疫の調整が未発達。
だから、本来反応しないものにもアレルギーを生じる、、。
たとえば、
乳児の脂漏性皮膚炎というものがある。
ヒジョーに多い
顔に赤みとブツブツ、、
心配した母親が外来でつぶやく。
「アトピー」でしょうか?
でも、ほとんどは
「脂漏性皮膚炎」なんだな、、。
これ、
赤ちゃんの場合、ほっておいても治ってしまう。
半年か、1年か、、
この脂漏性皮膚炎
実はよくわかっていないのだが、おそらく
「マラセチア」という健全なカビの一種。
このカビは人間と共存するカビなのだが
このカビが赤ちゃんの皮膚に住み着くときに
「ケンカ」するのかも知れない。
この「ケンカ」、ステロイド外用ですぐ引いてしまう。
だが、しばらくするとまた出てくる。
つまり赤ちゃんの免疫システムが「マラセチア」というカビと調整する段階の「一時的現象」ではないか、という説がある。
赤ちゃん、こどもにはその他、たくさん皮膚病がある。